チャック袋のトップメーカー<セイニチ>を使う理由

2016年8月2日

目次

生産工程の様子

生産工程では、「原反入庫受入」→「チャック付工程」→「製袋工程」の順に生産が進められます。各工程内で規格測定、シール強度、チャック嵌合強度、チャック接着強度、ピンホール検査、外観検査等の品質検査を行い、異常発生品を発見した場合は、直ちに枚葉検査に回して全数検品を行うことで、不良品を流出させない体制を徹底しています。

また食品工場並の衛生管理によってチャック袋はクリーンな環境の下で製造されております。
もちろん安心安全な日本製です。

生産工程の様子

出荷検査

各工程で行う検査とは別に、検査課で9項目による出荷判定検査を実施して合否の判定を行い、合格となった製品のみが出荷されます。

出荷検査

在庫管理体制

セイニチではお客様のご注文に柔軟にお応えできるよう、多種多様な形態とサイズの規格品をご用意しています。さらに、急なニーズにも対応できるよう、常に適正な在庫量を確保して備えています。

規格品は常時200種類以上の製品を在庫として取り揃えており、必要な製品を必要な時に納入できる体制を構築しています。一方、注文生産品をすぐ使いたいというご要望には、自社での一貫生産と生産能力を活かし、高品質・短納期でお応えします。

規格品は切らしてはいけないとの理念から常に豊富な在庫をストックしており欠品がほとんどございません。

在庫管理体制
在庫管理体制