ユニパック・ミニグリップの自動充填のご提案

 

ユーザーが深刻な働き手不足に直面している。
ユニパック・ミニグリップの大口受注先が充填できなくなっている

<問題点>ユニパック、ミニグリップの作業状況

現段階でユニパック、ミニグリップへの封入はすべて 手作業!

ユニパック規格品はすべて天開き仕様となっており、中に商品を封入する際は必ずチャックを開ける作業が必要となり、すべて手作業となっている。 別注品についても規格品と同様の仕様となっており、ほぼ全商品について手作業での充填ではないかと考えられます。

使用状況を調査したところ、人手不足による納期トラブルや作業委託先を頻繁に変更しなければならない事態が発生しています。また、チャック開け作業はかなりの熟練が必要であることもあり、人材の確保や維持に苦慮している。

使用数量が少なければ安い工賃で作業を請け負う内職屋さんもありますが、大量となると数量、納期の点で受けられません。従いまして使用数量が多いほど限られた時間内で作業できる委託先が限られるため逆にコストアップしているのが現状です。

<解消方法>

・セイニチ製の自動充填機を作製して受託充填する。

・セイニチ製の自動充填機を販売する。(受託生産不可の場合

・セイニチ製の自動充填機をリース販売する。(受託生産不可の場合

・セイニチ製の自動充填機ができる間、受託手作業で借り受託充填をする。

 

どのような内容物が充填可能か実績例を順次アップしていきます。

お問い合わせください。